1952-01-29 第13回国会 衆議院 本会議 第9号
○淺沼稻次郎君 ただいま議長から御報告に相なりました故衆議院議員中島守利君に対し、院議をもつて弔詞を贈呈し、その弔詞はこれを議長に一任するの動議を提出いたします。 この際、私は諸君の御同意を得まして、議員一同を代表し、つつしんで哀悼の辞を述べたいと存じます。 中島君は、かねてより病気御療養中と承つておりましたが、にわかにこの悲報に接し、痛惜の情まことに忍びがたいものがあるのであります。
○淺沼稻次郎君 ただいま議長から御報告に相なりました故衆議院議員中島守利君に対し、院議をもつて弔詞を贈呈し、その弔詞はこれを議長に一任するの動議を提出いたします。 この際、私は諸君の御同意を得まして、議員一同を代表し、つつしんで哀悼の辞を述べたいと存じます。 中島君は、かねてより病気御療養中と承つておりましたが、にわかにこの悲報に接し、痛惜の情まことに忍びがたいものがあるのであります。
○衆議院議員(中島守利君) 遊園地と私共常識的に考えておることでありますが、只今政府委員から答弁されましたように、映画であるとか、或いはその内部に、いわゆる遊園地は百分の四十でありますが、それ以上の入場料を拂わなければならないような設備のあるものは遊園地から除外さるべきものだと思います。遊園地と称するのは俗に申せば運動場の大きなものであると私も考えております。
○衆議院議員(中島守利君) 只今のお話の点は、その中に設備がありまして、そり中に映画だとか或いは演劇なり、その他の設備がありまして、それが特殊の入場料を拂つて入りますれば、そのものを包括されたものでも私は遊園地と称しても差支えないと思います。その辺は適当に処理できるのではないかと思うのであります。
○衆議院議員(中島守利君) 大体参議院で御計画になつておるように拝承しておりまする只今の交響楽その他の音楽を研究発表する会場に鑑賞のために入場する者というのは、実は私共の委員会においても無論異存はないことであります。ただこれを……。
○衆議院議員(中島守利君) 無論賛成でございます。只今申上げた通りでございます。委員長だけじやなく、委員も皆賛成の空気が濃厚であります。
○衆議院議員(中島守利君) されません。別でございます。